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極限の透明感を求めて
いつもブログの閲覧ありがとうございます。

今日はワンランク上の第4世代になる画像を公開したいと思います。

いろいろと光とかホワイトバランスとかを調整し現像で画像を作成してきましたが、もうワンランク上のものを模索しながら日々ブログに画像をアップしてきました。


===過程===

今までの画像は第3世代と自分では位置づけていて、光のコントロール(レフ版も含め)、ホワイトバランスの忠実化がこの世代のメイン技法でした。
これだけでも効果があり、自分のもってる感性に近い表現が出来てましたが、まだ満足が出来ないでいてもっと何かしら次の目標がほしくいろいろ模索していて、いろいろ現像の仕方を変えながらひらめいたイメージに追いつくよう工夫してきました。しかし、いままでできた画像は思った表現ではなく何度も失敗をしてきました。それで、最近では別の表現方法にチャレンジしてきてやっとかたちになってきましたので公開とさせてもらいます。



===第4世代の表現方法===

昔からカメラマンをやってる知り合いからカメラについての話をよく聞く程度で、画像にいたってはほぼ独学でいろいろカメラや機材、画像(RAW)をいじってるわけで、もう勝手に自分で何とか世代とか言ってますw

そんで今回の世代のメインとなるのは被写体になるモデルさんまでの空間の透明感を出すです。光、ホワイトバランスを変えただけでも見た目は透明感が出てますが、ワンランク上の透明感を出したかった。






今回の晴海ターミナルのイベントの画像からこの技法を取り入れて表現したいです。




TEST画像


デジタル一眼レフカメラ PENTAX K20D による画像

===第3世代からの変更点===

縦910ピクセルから縦950ピクセルに変更してます。

極限の透明感を求めて_a0127586_1954309.jpg

by risingzero | 2009-10-22 18:58 | カメラの話&その他
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